ランたん!のふくちゃんです。
マラソン大会も自粛ムードが続きましたが、実業団や学生のレースは原則無観客で再開しはじめました。
市民ランナーのレースも、公園内の周回コースのような小規模大会では徐々に再開しています。
そのような中、久々のレースとして、10月31日に埼玉県・彩湖で行われた「季節の彩湖ハーフマラソン」に出場しました。
季節の彩湖ハーフマラソン概要
項目 | 説明 |
---|---|
大会名 | 季節の彩湖ハーフマラソン |
場所 | 彩湖・道満グリーンパーク内(埼玉県戸田市美女木) |
部門 | ハーフ、親子1km、3km、5km、10km、30km、リレー |
参加費用 | ハーフの部:4,200円 |
参加者数 | 約350名(うちハーフの部 約160名) |
コース | ハーフの部:彩湖1周 約5kmを4周 |
記録証 | ダウンロード方式 |
参加賞 | シューズ袋 |
その他 | スタート前の検温・消毒、ゴール後のうがい |
レース結果
タイムは1時間27分台で、ハーフのベスト1時間21分09秒には及ばなかったものの、気持ち良く走ることができました!
レース当日は、実業団の女子ランナー3名が練習の一環で出場しており、5km過ぎからゴールまで付かせて頂きました。
後ろを付いていて、何より思い知ったのは、フォームの安定度です。
上半身・体幹のぶれが非常に少なく、常に骨盤が前傾をした状態を保って走っています。
そのフォームはとても強く、カッコよく、自分は見飽きることはないと思います。
そして、そのフォームを可能としているのは、日頃の練習と生活の送り方だと思います。
走り込み、ドリル等の実施は勿論、フィジカルトレーニングを行い、栄養面も徹底している長年の蓄積と思いました。
正直、実業団ランナーと市民ランナーでは、根本的に走りの質・種類が違うものと改めて感じました。
ただ、そんな走りに少しでも近づきたいです。
彼女たちはレース後、少しだけ休んでコーチと話をした後、何食わぬ顔で談笑しながらダウンジョグをしていました。
使用シューズ
ナイキのヴェイパーフライネクスト%で走りました。
11月1日の全日本大学駅伝でも、アルファフライが発売されても、ヴェイパーフライネクスト%の使用率が高かったですね。
カラーは、新色の「ブライトマンゴー」を履いてるランナーが多かったように見えました。
前述の女子実業団ランナーも3人中2人はヴェイパーフライを履いていました。
アルファフライは履く人を選ぶ傾向にあるようです。
やはりヴェイパーフライが長距離ランニングシューズのスタンダードと感じます。
レース翌日はサウナで温冷交代浴!
レース翌日は休養日として、近くの銭湯のサウナで温冷交代浴。
北浦和の「湯屋敷・考楽」はリーズナブルな価格ながら、オートロウリュの広いサウナ室、丁度良い温度の水風呂があっておすすめです。
あと、ぬるくて浅い湯に寝ころんで浸れる「寝ころび湯」が、実に良いです。
休日は特に混んでいるのが玉に傷ですが、この価格でこの施設内容は大変満足です。
しっかりと足の疲れと筋肉痛を癒して、また練習を再開したいと思います!