ランニングのときにマスクをつけると呼吸が苦しいな。。。
つけなきゃと思っているけど、なんとかなんないの?
このようなお悩み、持っていませんでしょうか?
本記事では、マスクをつけても苦しくない、呼吸が楽になる方法をご紹介します。
✓ 本記事の信頼性
本記事の筆者のふくちゃんは、ランニング歴20年超・月間走行距離300kmのサブスリーランナーです。
本記事の内容は実際にわたしが体験のうえで書いております。
ランニングでマスクをしても苦しくない方法
『インナーマスク』でおどろくほど呼吸が楽になる
結論としては、『インナーマスク(下画像)』を使うと、ランニングのときにマスクをしても呼吸がとても楽になります。
インナーマスク!
ふくちゃん
マスクと口のあいだにスペースをつくってくれることで、マスクが口に吸い付かず、楽に呼吸をすることができます。
↓わたしが使っているインナーマスク(マスクRUNの呼吸が楽になります)
『インナーマスク』とは?
やわらかいプラスチックやシリコンなどでできていて、画像のようなかたちです。
マスクの内側に入れてつかいます↓
(分かりやすいようにブルーのものを使っています)
あとはインナーマスクのかたちにあわせて、いつも通りマスクをつけるだけです↓
インナーマスクの種類によっては、マスクに固定できるものも販売されています。
ただ、一般的な不織布のマスクや、プリーツが入っているマスクを対象として作られています。
よって、つかえるマスクの種類を選んでしまいます。
わたしは、色々なマスクで使いたかったので、一般的なインナーマスクを購入しました。
アマゾンなどのネット通販で、5~10個セットで1,000円前後で販売されています。
使用後は洗えばくりかえし使えます。
今はランニングのときはもちろん、仕事のとき、プライベートのとき、いつも使っています。
なぜインナーマスクをつかうと、苦しくないのか?
マスクをしているときに呼吸が苦しくなるのは、息をすったときにマスクが口にピタッと吸い付くことが原因の1つです。
このとき、インナーマスクをつかうと、マスクが口に吸い付かず、スペースができます。
そのため、息をすいこんでも呼吸が苦しくなりません。
ふくちゃん
マスクが口に吸い付かず、スペースができます。
これにより、呼吸がとても楽になります。
実際にインナーマスクをつかってランニングしてみると・・・
どんなマスクでもおどろくほど呼吸が楽になります。
すごく快適です!
普段の使用から呼吸が苦しめのマスクでつかっても呼吸が楽。
いかにマスクと口のあいだのスペースが大事なのかが分かります。
「バフ」形状のタイプ(画像は「ナイキ ランニングラップ」)でも、口部分にあてることでつかえます。
呼吸が苦しくなく、とても楽になります。
インナーマスクのデメリット
皮膚を刺激する可能性がある
やわらかいプラスチックやシリコンのフレームでできていますが、フレームが顔の肌にふれるため、人によっては顔に炎症ができる可能性があるかもしれません。
わたしは問題ありませんが、実際につかってみて、合うか合わないかを判断していく必要があります。
まとめ
ランニングのときにインナーマスクを使うと、マスクをつけていても呼吸がとても楽になります。
ふくちゃん
ほぼ普通に呼吸できるといっても過言ではありません。
わたしは、とても快適なので、仕事中などランニング以外のときにも使用しています。
お値段もそこまで高くないので、ニューノーマル時代のランナーとして1セット持っていてもよいかなと思います。